オスグッド病の原因とは？どんな症状があるの⁇

スタッフブログ

こんにちは、白河市しらかわ接骨院　

院長の齋藤です‼︎

このような症状でお悩みではありませんか？

・立ったり、座ったりの動作で痛みがある

・痛みがあり受診したら、成長痛と言われて安静しているが痛みが良くならない

・膝のお皿の下が出張ってきている

・痛くて正座することが出来ない

今回は、オスグッド病の原因と症状について説明していきます!

オスグッド病の原因とは？症状とは⁇／白河市　しらかわ接骨院

主な原因は、ジャンプやランニングで太ももの前の筋肉の大腿四頭筋に負担がかかり、硬くなることにより引っ張られ、大腿四頭筋の付着部の脛骨粗面に牽引力がかかり続けることにより起こります。

歩く動作や軽い運動であれば引っ張る力も弱く、オスグッド病になることはありませんが、ジャンプや膝の曲げ伸ばしを激しく行うスポーツであればより強い力で引っ張られることでオスグッド病になりやすくなります。

特になりやすい年代が10代前半の子供に多いとされます。

原因を治すのに大切なのは、姿勢改善となります‼︎

体のバランスが悪い状態で運動をすると大腿四頭筋に負担・疲労が蓄積して筋肉の血流が悪くなり、筋肉が硬くなることにより痛みが強くなります。

姿勢改善をしなければ何度でも疲労や痛みが再発するので、痛い箇所だけの治療よりも体全体の根本的に原因を治療をすることが大事になります。

オスグッド病の症状は、脛骨粗面（膝の前側、膝蓋骨のすぐ下）の痛み、腫れ、および圧痛です。

正座、運動時に強い痛みを訴え、動かすとひどくなり、腫れとともに熱も帯びるため、気だるさも感じやすくなります。安静にしていると和らぎます‼︎

オスグッド病の原因を根本的に治療！／白河市　しらかわ接骨院

白河市にあるしらかわ接骨院では、痛みや症状だけに目を向けるのではなく、「構造と機能」を、正常にする、骨格×筋肉×自律神経に対してアプローチします。

オスグッド病の治療も大切ですが、オスグッド病になりにくいお身体をつくる事！つまり予防が一番重要になります！

当院で、原因でもある姿勢改善を行い、オスグッド病になりにくいお身体をつくれるようにしていきます。

オスグッド病で最高のパフォーマンスが出来ない、痛みなく運動を行いたい、そんなお悩みの方は是非一度、白河市のしらかわ接骨院へご相談下さい！