スタッフ紹介でお困りなら口コミ評判のしらかわ接骨院へ｜白河市

始めまして
正しい姿勢のスペシャリスト　健康を広げる開拓者！
齋藤　倫樹です

私は小学生の頃からスポーツが好きで、怪我が多く、外傷によるケガが多かったのもありますが、特に悩んでいたのが頻繁に続く、頭痛です。
頭痛が出るたびに、薬を飲んで様子を見るの繰り返しの日々でした。
外傷による怪我も、もちろんですが頭痛のような体調不良による症状もあり、自分自身が今の状態を治したい、また、同じような症状でお悩みの方を治したい気持ちが強く、今の柔道整復師という道を選びました。

実際にデイサービス、接骨院に働いてみると、さまざまな症状でお悩みの患者様が通院されました。肩こり、腰痛、頭痛、不眠症、めまいなど…。
その時、私が行っていた治療が電気療法、温熱療法、筋肉調整、マッサージ等になります。
治療を受けた患者様は、その時は満足して帰られましたが、3日後、1週間後には痛み、症状がもとに戻りました…の繰り返し、本当の意味での改善がされておらず、治せない事実に私自身がすごく悩んでいました。
治せない、治ったかどうかも確認出来ない、そんな事を思って働いていた2年後、当院の代表が今までに見たこと、聞いた事のない治療のセミナーに参加しました。参加して、学んだ治療を私達に共有して頂き、今の治療に出会いました。

姿勢・背骨を良くする、予防に着目する治療になります。
初めは、姿勢を良くする、背骨の治療を行うことでどんな意味があるのか、症状が本当に改善するのか、疑問が強かったのを覚えています。
しかし実際に、先生達と治療を行なって3ヶ月が経過した頃、自分自身の身体に変化が起こりました。毎日のように続いていた頭痛の頻度が減り、当たり前のように飲んでいた頭痛薬を飲む回数も少なくなりました。
さらに、半年が経つ頃には、長年続いていた頭痛が出なくなり、薬も飲まなくなっていました。
姿勢・背骨を治療する事で、こんなにも状態が良くなるとは思いもせず、当時は本当に、衝撃的だった事を覚えています。実際に、自分の身体で体感したこの感動を是非、患者様にも受けて体感して頂きたいと強く思いました。

現在も、同じ理念を持った先生と月一回の技術勉強会、週一回の品質管理等、技術の共有を先生達と行ない、常に技術磨きを行っています。
自分自身が実際にこの治療受けて、長年苦しんだ症状もなく健康にいられてる日常を、1人でも多くの方にご自身のお身体で、体感して頂きたいと思っております。
当院では痛み、症状だけをみるのではなく、本来の正しい姿勢に戻す事により、痛み・症状に悩む事なく、好きな事を10年、20年後も続けていられる、健康予防に着目する治療を行います。
患者様の健康と生命を第一とする理念のもと、患者様一人一人に責任を持ち、最善尽くして治療を行います。
今、本当に悩んでいる方、どこに行っても改善されない方は是非一度、当院にご相談下さい。

きっかけ

私は兄の影響で幼いころからハンドボールをやってきました。
高校生の大会、一週間前に足を骨折をしてしまい、歩くことすら出来ず私は挫折感を感じました。その時お世話になった部活動のトレーナーの方が同じく柔道整復師でした。私を含めメンバー全員の身体を支えて頂き、そんなかっこいい姿と人に寄り添う姿を見て自分もそんな柔道整復師になろうと思いこの道を選びました。

ご縁

夢のある専門学生生活のはずが新型コロナウイルスの影響で外部実習は全てなくなり、実技の授業も制限され現場を全く知らないまま就職活動になりました。
私はマッサージやストレッチをして電気をかける接骨院を想像していましたが、いろどり接骨院では他の接骨院とは別世界の治療法を体験させていただきました。
痛みの原因を根本から治療していく、痛みのある所に原因があるとは限らないと聞き、私は驚きの連続でした。

どこに行っても良くならない患者様がいろどり接骨院には来ると聞いて、私は母を思いました。私の母は、以前に変形性膝関節症と診断されいろいろな整形外科や接骨院に行きましたが良くなりませんでした。
母に「普通に歩きたい」と言われその言葉が心に刺さりました。
私自身、原因不明の頭痛に悩まされ痛み止めを常備するほどでした。しかし、就職して技術練習で治療を受けるようになってから、前まであった頭痛の回数が激減しました。
自分で体験して実感した治療法で、私が母の膝を治すと思い、現在も母は治療に来ています。このように痛みや体の不調を抱えている方を笑顔にしたいと思い、現在治療にあたっています。

現在

いろどり接骨院グループでは毎日の技術練習はもちろん、月に一回全店舗の先生方が集まっての勉強会、そして総院長と本院院長が全国の先生方が集まるセミナーに参加しています。このように技術練習を徹底しています。

思い

この業界は女性の柔道整復師が少なくこの治療を行っている女性も少ないです。そんな活躍の場があるなら私は、この場で「女性」を武器に活躍したいと考えています。
産後や女性ならではの不調に悩まされている方、女性同士だからこそ話しやすいこと、何でも構いません。院内でいつでもお気軽にご相談ください。