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不眠症の改善には睡眠の質を高める?ストレスを減らす⁇

不眠症の改善には睡眠の質を高める?ストレスを減らす⁇

こんにちは、白河市しらかわ接骨院 

院長の齋藤です‼︎

こんな症状ありませんか?

・なかなか眠りにつかない

・夜中に何度も目が覚めてしまう

・トイレに起きた後、眠るのに時間がかかる

・朝早くに目が覚めてしまう

・眠れた感じがしない

これらに当てはまる方は、睡眠の質が低い傾向が見られます。多くの方々が、睡眠不足により不眠症に悩んでいると言われています!

今回は不眠症に関与する、睡眠の質、ストレスについて説明していきます‼

不眠症の改善にはノンレム睡眠を増やすべき?/白河市 しらかわ接骨院

睡眠には、「レム睡眠」「ノンレム睡眠」があり、質の良い睡眠をとるには、ノンレム睡眠が重要となります。

レム睡眠とは浅い眠り、ノンレム睡眠は深い眠りのことを言います。

レム睡眠では、体は休んでいるつもりでも脳は働いている状態です。

ノンレム睡眠は脳も体も完全に休んでいる状態です

眠りにつくと、ノンレム睡眠が起きるまで続くわけではなく、誰もがレム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返します。まず、入眠して訪れるのが90分程度のノンレム睡眠です。そして、徐々に眠りが浅くなり、レム睡眠に移行します。ノンレム睡眠とレム睡眠は交互に訪れ、一晩でおよそ3回~5回程度繰り返します‼︎

ノンレム睡眠は、深い眠りの状態なので物音などで目を覚ますことはなく、脳や体を十分に休めることができます‼︎

質の良い睡眠をとるにはストレスをためない⁇/白河市 しらかわ接骨院

・自律神経のバランス整えてストレス予防

人の身体は、交感神経と副交感神経があります。

日中には交感神経、就寝するときには副交感神経が優位になるといわれています。しかし、自律神経のバランスが崩れると、夜も交感神経が優位になってしまい、質の良い睡眠が取れなくなります。

・適度に運動をすることで、ストレス発散

運動によって適度に疲労することで自然な入眠を促してくれます。

しかし、寝る前などに激しい運動をしすぎてしまうと交感神経が優位になり、身体が覚醒してしまうため注意が必要です。

・規則正しい生活をする

起床時間・就寝時間を一定に保つようにする。人の身体は、一定の生活リズムを刻んでいるといわれているため、起床・就寝時間を一定にするなど規則正しい生活を心がけましょう。

・寝る前に体温を温めてストレス解消

熱すぎない湯船に入浴することで体温を一時的に上げて、就寝時間に向けて体温を下げることでぐっすりと眠れるようになります。

自律神経のバランス整えてストレスが出にくい身体を‼︎/白河市 しらかわ接骨院

しらかわ接骨院では「構造と機能」を正常にするために、骨格・筋肉・自律神経をアプローチし、身体の構造(姿勢)と機能(筋肉・関節・内臓)を治す治療を行います。

睡眠に大切な副交感神経を優位に立たせ、睡眠の質を高め、自律神経のバランス整えてストレスが出にくい身体をつくっていきます‼

不眠症で悩んでいる方は、是非一度白河市のしらかわ接骨院へご相談下さい‼︎

 

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