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腰痛に対処療法は、効果があるの⁇

腰痛に対処療法は、効果があるの⁇

日頃から痛みが続く慢性的な腰痛や何度も繰り返し痛みが再発するギックリ腰など…

この痛み今すぐ何とかしたい!

こんにちは、今回は痛みが出た時によく使用する対処療法について説明していきます!

対処療法である消炎鎮痛薬はどんな効果があるの?/白河市しらかわ接骨院

今すぐに痛み症状を緩和したい、少しだけでも痛みの軽減したい‼︎そんな方は市販の消炎鎮痛薬を上手に利用しましょう!

対処療法の一つとして鎮痛薬には様々な種類がありますが、よく耳にするのが「ロキソプロフェン」があります。

ロキソプロフェンは、

・鎮痛作用

・抗炎症作用

・解熱作用の3つにバランスよく作用します‼︎

ロキソプロフェンには、痛みや発熱の元となる物質、プロスタグランジンを体内で作られるのを抑える働きがあり、鎮痛や解熱に効果があります‼︎

また、筋肉疲労緩和の効果が期待できるものとして、ビタミン剤(ビタミンB1、B6、B12、)を服用するのも効果的です。

 

消炎鎮痛剤はなぜ効くの?/白河市しらかわ接骨院

ロキソニンに含まれるロキソプロフェンは、NSAIDsというグループに分類される薬で、このグループに含まれる薬は、炎症をおさえることで痛みなどをやわらげる効果があります‼︎

風邪による発熱や生理痛、頭痛といった解熱や痛み止めとして使用されてもいます。

正しい湿布の使い方とは?/白河市しらかわ接骨院

・急性の腰痛(ぎっくり腰、痛めて1週間以内)の場合は冷湿布を使用します。

患部が炎症を起こしている状態なので、まずは冷やすことが大切になります。

炎症を起している場合、身体を温めて血液の循環がよくなると、痛みが強く出てしまう場合がありお風呂は避けるようにしましょう。シャワー程度が良いでしょう。

・慢性の腰痛の場合は、温湿布を使用します。

血行改善のために温かい湿布を使用します。

血液循環を良くすることで筋肉の疲労やこわばりが取れ、症状の改善が期待できます‼︎

お風呂も40度位までの温度に抑え、10分から20分程度つかるのが良いとされます‼︎

 

以前は腰痛を発症した時には、安静にしているのがよいとされてきましたが、最近の研究ではぎっくり腰のような動けない状態でなければ、少し身体を動かした方が良いとされています。身体を動かす事により痛みや運動機能が早く回復するとのことです

対処療法の一つである湿布を上手に使用し、無理のない範囲で身体を動かすようにしましょう‼︎

それが早期改善につながります。

 

痛みを繰り返さないお身体を目指します!/白河市しらかわ接骨院

あくまで、湿布や塗り薬は一時的に痛みを抑えるものです。

痛みや症状を送り返さない体になるには、根本的な原因を治療していくことが大切です!

慢性的な腰痛を抱えている方、症状を繰り返す方は、身体のバランスが崩れている状態です。

根本的な原因を治さなければ、症状を繰り返したり、バランスの悪さからお身体全体の不調を引き起こしたりします!

白河市にある根本改善の接骨院 しらかわ接骨院では、「骨格」×「筋肉」×「自律神経調整」を整える施術を致します。

痛みや症状だけに着目するのではなく、根本原因を治し、自己免疫力を高め、今後不調にならないお身体づくりをサポート致します。

ご予約優先制となっておりますので、是非腰痛でお悩みの方は当院へご相談下さい‼︎

 

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