交通事故で耳にするむちうちの症状とは？どのくらいの期間で完治するの⁇でお困りなら口コミ評判のしらかわ接骨院へ｜白河市

こんにちは、白河市しらかわ接骨院　院長齋藤です‼︎

今回は、交通事故で最も多いとされる症状、むちうちについて説明していきたいと思います‼︎

むちうちとは？どんな症状があるの⁇/白河市しらかわ接骨院

むちうちとは交通事故の衝撃により、首の骨、筋肉、神経などが損傷する症状のことをいいます!

別名、頚椎捻挫、外傷性頚部症候群とも呼ばれ、自動車での追突事故やスポーツ時の衝突、高い所からの転落などが主な原因になります。

一般的なむちうちの症状

・首の動作痛

・肩、背中の凝り

・めまい、吐き気

・足・指先のマヒ

・倦怠感

・頭痛、耳鳴り　などが挙げられます。

むちうちの治療期間はいつまで？／白河市しらかわ接骨院

交通事故でむちうちの怪我を負った場合、治療にかかる平均期間は2～3か月で完治すると言われています。

しかし、3ヶ月経っても症状が残存していることもあり、治療期間は事故の大きさや怪我の症状などによっては治療が長引き、半年ほどかかる場合もあります。受傷の程度によって様々です‼︎

むちうちが軽傷であれば、1か月程の治療で完治する場合もありますが、痛みがなくなったとしても、自分の判断で通院を終了することはお勧めできません。

むちうちの痛みがなくなったと思っても、筋肉の内部の損傷が治りきっておらず、再び炎症を起こしてしまうケースもみられます。

また、気圧の変化などで頭痛やめまいといった症状が出てくる可能性もあります。

そのため、自分で軽傷、痛みがないから治ったと思った場合でも、通院を終了するタイミングについては、病院や整形外科、接骨院に相談することが大切になります‼︎

むちうちの治療期間が長引くとどうなるの？／白河市しらかわ接骨院

むちうちの治療期間は長いと半年かかる場合もありますが、それでも症状が改善しないこともあります。治療が長引くと、どのような影響があるのか説明致します。

・症状固定により治療終了

期間を超えても完治しない場合は、医師から症状固定と言われ「治療を継続しても良くも悪くもならない状態」の事を言います。

治療開始から「症状固定」の診断を受けるまでの期間は、3か月から半年程度となることが多いです。

「症状固定」と診断されると基本的には治療が終了となりますが、本人が希望すれば通院は継続することが可能です。

・保険会社から治療費の打ち切りを打診

「症状固定」と診断されると、加害者側の保険会社は治療費の支払を終了致します。

しかし、医師から「症状固定」の診断をされていなくても、治療期間が長くなると治療費の打ち切りを打診されることがあります‼︎

むちうちの場合、治療期間が2ヶ月〜3か月となり、3ヶ月を過ぎたあたりで、加害者側の保険会社が治療費の打ち切りを打診してくることが多いです。

治療費の打ち切りを打診されても、まだ完治しておらず、治療が必要ならばその理由と治療終了の目安を保険会社に伝えることが大切です!

保険会社さんから治療の打ち切りを勧められることもありますが、ご自身と担当の先生とできちんと話し合って決定していきましょう。

事故にあったら早めの受診が大切！／白河市しらかわ接骨院

『交通事故に遭った当日は平気だったけど、翌日になったら首が痛くて動かない…』というケースも多くみられます。

交通事故直後は興奮状態になりやすく、ご自身の身体の異常に気がつきにくかったします。

痛みや症状がないと思っていても、事故被害に遭った際には必ず病院で検査を受けるようにしてください。

また、病院や整形外科に受診した場合、状態に異常がある場合は明確に症状を主治医に伝えましょう。

事故と無関係ということになれば、治療費は支払われず、その通院等について慰謝料も算定されなくなってしまいます。

むちうちは一瞬の衝撃でありながら、多くの筋肉や靭帯、腱などがダメージを受け、時間の経過とともに症状が変化し、複雑になっていきます。

そうなってから治療を始めても治療に時間がかかり、しかも完全に回復しないことが多くなってしまい後遺症としてあらわれます。

首の痛みやしびれの他、知覚障害や握力低下、めまい、眼精疲労、倦怠感などが残り、生活に支障が出てしまうケースが後を絶ちません。

そうならないためにもぜひお早めの受診をお勧めいたします。

当院では交通事故に伴う保険会社様とのやり取りなど、様々な対応もサポートしており、患者様が安心して治療を受けられる体制を整えております。

無料でご相談も承っておりますので、交通事故でむちうちになった方は、症状が軽い場合でも一度白河市のしらかわ接骨院にご相談ください！

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