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自然治癒力とは?高めるには??
こんにちは!白河市のしらかわ接骨院です!
今回は自然治癒力とはなにか、高めるにはどうしたらよいのかについて見ていきましょう!
自然治癒力とは?|白河市 しらかわ接骨院
自然治癒力とは「自分の力で病を癒し、治す自然の力」のことです。
例えば、膝にすり傷をつくり、血が出てきても、放っておくと いつの間にか 元通りに治ってしまう、風邪をひいても、睡眠をよくとり、栄養を摂っていれば いつの間にか 治ってしまう。
そもそも、自然治癒力とは失われたバランス、調和、平衡を取り戻そうとするからだに、本来備わった働きです。 病気になるということは、日常生活の中に、どこか不自然な点があるため起こります。 つまり、病は不自然になった人への警鐘といえます。 しかし、生命力には、病を癒し、バランスを回復しようという内なる治癒力があります。
このような「治す力」は私たちに生まれながらに自然に備わっていることから「自然治癒力」と呼ばれています。
自然治癒力というと病気を治す特殊な力が働くというような響きがありますが、自然治癒力は誰にでも備わっている、身体を安定に保とうとする力なのです。
「呼吸」「心の状態」「食事」「運動」この4つの項目は、生命活動の基本的条件、つまり 自然治癒力を高める 基本の条件と なっています。 この4つの条件は、お互いの 密接な相互関係と 相互作用を持って 私達の生命活動を支え、変化させています。 どのような条件を きっかけとしようとも、その変化が響きあって、生命の治癒力を 作動させます。
自然治癒力を支える3本の柱|白河市 しらかわ接骨院
それでは、「呼吸」 「心の状態」 「食事」 「運動」 といった 基本的条件を整えることによって、一体 どのような経路で 体内の治癒力が 高められるのでしょうか?
自然治癒力
自律神経 ⇔ ホルモン ⇔ 免疫
・自律神経
「呼吸」や「心の状態」、「適度な運動」が、「自律神経系」の働きを 大きく左右します。
・ホルモン
「ホルモン」は内分泌腺器官として、脳下垂体、松果体、甲状腺、胸腺、膵臓、副腎、精巣、卵巣などが 挙げられます。 生体のバランスを調節する働きをします。
・免疫
心の状態をリラックスさせると、脳の中の前頭葉や 間脳の働きが良くなり、そのことが胸腺の働きも良くし、ガン細胞と戦う細胞が増えたりします。
血液は、各器官に酸素と栄養を運びます。もし、血液が いかなくなってしまったら、あっという間に 神経の中枢である 脳の細胞も死んでしまい、血液中にホルモンを分泌させる さまざまな内分泌系の器官も 働かなくなってしまいます。
また、血液は 免疫系が大いに働く「場」でもあります。
また、血液の質を 決定するのは「食」です。
さらに、怒ったり悲しんだりすると、血液は粘っこくなり、流れにくくなります。感情でも血液の質は左右されます。
自然治癒力を引き出す|白河市 しらかわ接骨院
「自然治癒力」は傷だけに働くのではなく、腰痛や肩こりなどにも働いてくれます。
当院では、根本原因を多角的に判断し、身体の構造(骨格・姿勢・バランス)
当院の治療はこの「自然治癒力」を最大限に引き出す治療を行なっています!!
身体の不調でお困りでしたら、当院の根本治療で「自然治癒力」を最大限に引き出し、高めることによって体調不良や病気で悩むことがないようなお身体作りをしていきましょう!