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背中のはりの原因は?

背中のはりの原因は?

こんにちは!

白河市、しらかわ接骨院です。

今回は背中のはりについて投稿していきます。

これからの季節、寒くなってくる事から背中のはりの他に肩こりや腰の症状がより感じられるようになってきます。それは、筋肉は冷えによって固くなる性質があるため、外気温によって身体が冷え、症状が気になりやすくなります。

 

◯背中のはりはどうして起きるの?

①姿勢の悪さ

仕事中の姿勢(デスクワークでパソコンを見ている姿勢、下を向いている姿勢)や日常生活の姿勢(テレビやスマホを見ている姿勢)が悪く、それが長時間続くことにより背中の筋肉に負担がかかります。そうすると筋肉に疲労が溜まり血液循環が悪くなることからはりなどの症状が出てきてしまいます。

パソコンに熱中する人のイラスト(女性)

②自律神経の乱れ

ストレス、疲労や睡眠不足などによって自律神経が乱れることにより正常に筋肉に情報が送れなくなってしまいます。そのため、過度の緊張状態が続いてしまい、筋肉にも影響が出てきてしまいます。

※極度の背中の痛みがある場合は、内臓系の疾患の症状の可能性もあります。痛みによっては医療機関を受診することをお勧めいたします。 

 

◯自分で改善できる方法は?

①ストレッチをして筋肉を動かす

筋肉は動かさなかったら動かさない分、固くなってしまいます。そのため、筋肉の柔軟性を高めるためにストレッチが必要になります。

・猫のポーズ

四つん這いになり、両手、両足を肩幅くらいまで開きます。両腕と股関節から膝関節までを床に対して垂直になるようにします。

その状態から息をゆっくり吸いながらお腹を覗き込むように背中を丸めます。次にゆっくり息を吐きながら背中をそっていきます。

この時に両手、両足は動かさず肩甲骨から腰までの動きだけで行うのがポイントです。

猫のように背中を丸めたり反ったりを繰り返すことからこの名前が付きました。

伸びをしている猫のイラスト

 

②規則正しい生活をする

人間の身体は寝ているときに治っています。風邪ひいたときに睡眠をとるように、肩こりや腰痛も寝ているときに治っています。そのため、十分な睡眠をとることが大切です。睡眠は、決まった時間に寝て決まった時間に起きるよう規則正しいリズムを続けることが大事です。お仕事上、交代制になり決まった時間に睡眠をとることが出来ない方もいると思います。そのような方は、睡眠の合計時間を決めるとよいでしょう。

 

◯しらかわ接骨院では治療ができるの?

しらかわ接骨院では、原因であった姿勢✖骨格✖自律神経に対して治療を行っていきます。不良姿勢や不規則な生活によって低下した機能が治療によって姿勢が良くなり神経の伝達が正常になります。そのことから機能(筋肉)が自然治癒力によって回復してきます。筋肉のはりが気なった時に毎回お自身でマッサージをしたり、マッサージ屋さんに行っている方は、しらかわ接骨院の治療で根本から治療をしてみませんか?長年症状をお持ちで今のお身体が当たり前になっている方は、これから気温が低い季節になってきますので、将来のお身体のためにも早期の治療をお勧めいたします。

 

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