こんにちは、しらかわ接骨院です!
日頃から身体がだるい、夜中寝ても疲れが取れない、身体の調子がよくない、このような症状に悩んでいませんか?
今回は、自律神経を整える習慣について説明していきます‼︎
自律神経が乱れるとどんな症状が出るの?/白河市しらかわ接骨院
- 身体がだるくて、動きたくても動けない
- 気分が落ち込みやすい
- 便秘、冷え性に悩む
- 夜なかなか眠ることが出来ない
- 頭痛やめまいがある
上記のような身体の症状に当てはまる方は、自律神経の乱れからきているのかもしれません‼︎
自律神経を整える規則正しい生活とは?|白河市しらかわ接骨院
自律神経には2種類あります。運動中や仕事中、主に活動している時に働く、交感神経。睡眠時、リラックス時に働く副交感神経があります。車に例えるなら、アクセルが交感神経、ブレーキが副交感神経となります。自律神経はこの2つがうまく作用して私たちの身体の機能を正常に働かせています。
自律神経を整えるには、規則正しく生活することが大切です。
①良質な睡眠
寝る際にスマートフォン、TVなどを集中して見続けると交感神経が働き続け、質の良い睡眠は取れずリラックスできません。寝る前にはスマホ、TVを見ないようにしてスマホの使用は寝る1時間前までにして、入眠をスムーズにしましょう。
② 夕方から夜にかけて軽めの運動をする
入眠時には体温の低下が大切とされます。夕方から夜に軽めの運動をして体温を上げ、その後に体温が下がると、夜に入眠しやすくなります。そのため、夕方から夜の習慣としてウォーキングやジョギングなどを取り入れてみるのが良いとされます。
運動を続けて習慣にすることで、眠りやすい体をつくり、すっきりとした目覚めを手に入れることが出来ます。
③お風呂にゆっくりと入る
毎日、お風呂に入る事はとても大切です。
お風呂に入る事で一時的に交感神経が高くなりますが、徐々に副交感神経神経が優位にたちます。
ゆっくりと入り体温を上げる事で、お風呂から出た後に体温が下がって入眠しやすい状態に誘います。お風呂の入り方は半身浴がおすすめです。半身浴をすることで、副交感神経が優位になり深部の体温もあがりやすくなります。
④朝起きたら、朝日を浴びる
人間の体内時計は24時間よりも少し長いため、意識しないと体内時計のリズムがどんどん崩れてしまいます。
朝起きたらカーテンを開けて日光を浴び、体内時計をリセットしましょう。
⑤腸内環境を改善する
寝る前に食べ過ぎないようにしましょう。腸が活発に働くときは副交感神経が優位になっているとき。つまり就寝時などのリラックスしている時なのです。
自律神経が乱れてしまうと睡眠もとれず、腸が正常に働かなくなってしまうため、便秘や下痢が続くことがあります。
⑥朝起きたら水か白湯をコップ一杯飲む
朝、起きたらコップ一杯のお水を飲みましょう。季節によっては白湯も良いでしょう!
人の身体は70%水で出来ています。寝ている間にも体は水分を多く失っています。起きた後に乾いた体に水分補給は必須です。水を飲むことで排便も促します。
また水を飲むことですっきりと目覚めることができ、体内時計のずれを防ぎます。夜の睡眠の質が高まることに繋がります‼︎
自律神経を整えるには睡眠・食事・排泄が大切になります。この規則正しい働き一つでも崩れてしまうと自律神経が乱れてしまいます。大切なのはその乱れを自分で治すことが出来るかどうか、ということです。
自律神経系に対する当院の施術とは?/白河市しらかわ接骨院
当院では、どこに行っても良くならない身体の不調や不眠、自律神経の乱れを根本改善し、ご自身の自然治癒力を上げていきます。
症状を繰り返したくない、不調はどこからきているのか、お悩みの方は是非一度白河市しらかわ接骨院にご相談ください!
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