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腰痛時の睡眠のとり方は?

腰痛時の睡眠のとり方は?

こんにちは!

白河市、しらかわ接骨院です!

腰痛がひどくて寝れない寝ても痛みで起きてしまう寝返りができないという方はいませんか?

 

今回は腰痛時の睡眠についてご紹介します。

 

・仰向けが辛い方の原因は?

①反り腰になってしまう

女性に多い反り腰ですが、脊柱管狭窄症や坐骨神経痛の方も辛い方がいます。

仰向けに寝た時に布団と腰の間に隙間ができる方です。

仰向けに寝る事によって股関節が伸ばされ筋肉によって骨盤が引っ張られ反り腰になります。

そうする事によって腰の神経が圧迫され腰痛が起きます。

 

※仰向けで寝る方は膝を立てて寝る事により、股関節が曲がり腰への負担が減ります。

膝の下に枕やクッションを入れると寝ている時にも自然に膝が曲がった状態がキープされます。

 

※起き上がる際に仰向けのまま起き上がると腰に負担がかかるので横向きに寝返りをしてから、ベットから足を下ろし上体を起こすと負担が減り痛みの軽減につながります。

病院のベッドに腰掛ける患者のイラスト

寝返りをする時に膝関節と股関節を曲げてから寝返りをすると筋肉が緩むので意識してみてください!

 

・腰痛時に良い寝方は?

①横向きに寝る

※痛みに左右差がある場合は痛い方を上にして寝るます。

寝ている人のイラスト(女性)

②膝を曲げる

※膝の間に枕やクッションをいれるとなお効果的です。

 

・しらかわ接骨院で治療はできるの?

しらかわ接骨院では急なぎっくり腰、腰痛、慢性的な腰痛も対応可能です。

今の季節多い雪はき中に腰を痛めたのように、急性の場合は状態を見て電気対応となる場合があり、炎症を抑える電気をかけていきます。

接骨院に行った事ない方や電気をかけた事ない方は初めての治療だと不安を感じる方が多いと思います。当院では一つひとつ丁寧に説明後、検査をしてから治療を行います。

電気治療は一時的に炎症や痛みを抑える効果ですので、原因は改善されていません。ですので電気治療後は、当院がメインとしている根本治療である、構造×筋肉×自律神経に対して治療をしていきます。ぎっくり腰になりにくい身体作り、ぎっくり腰の再発防止に向けて治療していきます。

 

昔から5年も10年も腰痛があるように慢性的な腰痛ももちろん治療可能となっています。

長年の腰痛や、身体の不調で日常生活に支障を出してる方ももちろん、過去にぎっくり腰に何回もなられている方も、骨格×筋肉×自律神経に対して治療を行なっていきます。

現在の症状を改善するのはもちろん、再発しないため、健康な身体を維持するため、予防としてもこの治療が必要になってきます。

また当院の治療は睡眠の質を上げる効果もあり、痛みによって十分睡眠が取れていない方、眠りが浅い方、寝ても夜中に起きてしまう方にもあっています。

身体の不調にお悩みの方、睡眠の質を改善したい方は、ご気軽にしらかわ接骨院にご相談ください!

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